DVD観賞のためのCodec

2009年3月3日IT・PC

先日モニターを買い換えてから、フルHDサイズでDVDなど見る機会が増えたのだが、PC用のDVDライターに付属していたDVDプレーヤーは、一応動くのだが、ジャギが酷いというか、スムージング処理がなされていないのか、見にくくてしょうがない。

そこで、K-Lite Codec Packのx64版をインストールしてみた。当然?ですが、32ビット版もありますしフリーで配布されているものです。x64版は「K-Lite Codec Pack (64-bit)」と記載されたリンクがあるので、そこからダウンロードして欲しい。いろいろなコーデックもインストールされるので、あの動画は・・・とか考えなくて良いので便利です。

とにかく設定画面が英語なので、分からない項目は飛ばして、mpeg2のコーデックが入っていることのみ確認して終了。

プレーヤーは言わずと知れたWindows Media Playerです。特に設定もなく、全画面表示してもどこかのDVDプレーヤーより遥かに綺麗に見えるから不思議。

TVで見ていた時は、TV自体の解像度が低いので気にならなかったが、さすがに1920×1200になるとDVDの画質ってこんなもんなのかって思っちゃいました。ただ、Blu-rayなディスクを再生する機器がない為、Blu-rayなディスクがどれほどの画質なのかは分かりませんけどねw

なんで、こんな記事をいきなり書いたかって言うと、相方と見たいDVDのジャンルが違うから。TVで見てしまうとどちらかが不愉快な思いをするので、お互いジャンルの合わないものは各自のPCで見ている。

こういう人間が同居しているのは普通な事でしょうが、こういう解決方法は微妙かもしれない。

Posted by かふぇおれ