iPhoneアプリ開発のライセンス契約、電子フロンティア財団が公開
世の中、怖いね。
iPhoneアプリ開発のライセンス契約、電子フロンティア財団が公開(スラッシュドット・ジャパン)
iPhoneアプリケーション開発者がAppleと結ぶライセンス契約の内容が、電子フロンティア財団によって公開されたそうだ(本家記事、SourceForge.JP Magazine記事)。
開発者は契約内容について公に語ることが禁止されているのだが、電子フロンティア財団ではNASAがiPhone用アプリケーションを開発していることに着目し、連邦情報公開法(The Freedom of Information Act)に基づき契約書の公開を実現したとのこと。
この契約内容には、先に書いたとおり契約内容の公開が禁じられていることの他にも、Apple社の判断によるアプリケーション削除が認められていること、そしてApple社は50ドルを超える損害賠償金の支払い責任は負わないという免責事項などがあるという。
それでも、iPxxxが売れるっと。
これ、日本じゃ出来ないんだろうな。国民性なんかな。