LIBPATHじゃないんだ

2010年6月30日IT・PC

私がUNIX系の仕事をしていたのは、BSD系のOSがFreeBSDになる直前くらいまででしょうか。

自分でライブラリーを作ってLIBPATHに設定して使っていた。

最近、CentOSとかで使ってて、あれLIBPATHが設定されなくてもどっかで設定してあるんだろうと、ポイしてた。

気になったので調べてみると、最近は/etc/ld.so.conf.d/に設定するんだね。

少し真剣に勉強しなおさないと、Linux系の仕事の時に困りそうだな。Tomcatでjavaな世界は嫌いだけど、C, C++なら大歓迎。

Linuxってcoreを吐かないのがデフォなんですかね。昔はプログラムが落ちた時にcoreファイルをデフォで吐いてたんだけどな。時代なんですかね。プログラムを書く時のユーザー設定では吐くようにしてますけど。coreが無いとログだけじゃ原因を探すの大変だしね。

そうそう、strncpy()とか昔は最後にNULLが入らなかったと記憶してるんだけど、今のは入るのね。逆にビックリ。まあ、安全性が向上しているのはいい事なんでいいんですけど。

歳を感じる、今日この頃です。

Posted by かふぇおれ